About JAPAN SPIRITS FESTIVAL 2023

日本の蒸留酒の祭り

ウイスキー、ジン、ラム、焼酎などの様々な日本の蒸留酒を気軽に飲み比べできるイベント「JAPAN SPIRITS FESTIVAL(ジャパン・スピリッツ・フェスティバル)」を2023年10月13日(金)~15日(日)の3日間、東京・大手町のトーキョートーチパークにて開催します。

背景・目的

近年、味わいの多様化、健康志向、低価格など様々な理由によって、焼酎やウィスキー、ジンといった日本の蒸留酒が再認識されています。 海外でもジャパニーズウィスキーが高い評価を集め日本酒と並んで日本を代表する酒となっている他、国内ではウィスキーやジンなどのマイクロディスティラリーが多数誕生し、一部の蒸溜所は国外にも高い人気を獲得しています。
一方で、国内の酒類消費量は年々減少しており、アルコール度数の高い蒸溜酒は敷居が高いと敬遠される場面もまだ多くみられます。日本酒やワイン、ビールなどと比べてそのシーンが限定されているように感じています。
JAPAN SPIRITS FESTIVAL(ジャパン・スピリッツ・フェスティバル)は、蒸留酒をもっと身近に知ってもらうため、焼酎やウィスキーといった枠を取り払い、自由にその多様な味を楽しんでもらえるように、2023年に立ち上げる新しいスタイルのイベントです。
2023年をジャパニーズ・スピリッツの新時代幕開けの年として、世界も見据えて、蒸留酒に対する新しい価値観を生み出していきます。

出展蒸溜所

2023年10月13日(金)15:00〜21:00

サントリー(ジン)、京都蒸溜所(ジン)、ヘリオス酒造(泡盛・ラム・ウィスキー)、嘉之助蒸溜所(ウイスキー)、木内酒造八郷蒸溜所(ウイスキー)、西堀酒造日光街道小山蒸溜所(ウイスキー)、馬追蒸溜所(ウイスキー)、モホドリ蒸溜研究所(ブランデー)、小正醸造(芋焼酎・米焼酎・ジン)西酒造(芋焼酎)、薩摩酒造(芋焼酎)、八千代伝酒造(芋焼酎)、西平酒造(黒糖焼酎)

2023年10月14日(土)12:00〜20:00

サントリー(ジン)、京都蒸溜所(ジン)、Kamui Whisky(ウイスキー)、ヘリオス酒造(泡盛・ラム・ウィスキー)、木内酒造八郷蒸溜所(ウイスキー)、西堀酒造日光街道小山蒸溜所(ウイスキー)、馬追蒸溜所(ウイスキー)、八海山(ウィスキー・粕取焼酎・ジン)、薩摩酒造(芋焼酎)、万膳酒造(芋焼酎)、小牧醸造(芋焼酎・ジン)、中村酒造場(芋焼酎)、大山甚七商店(芋焼酎・ジン・ラム)、柳田酒造(芋焼酎・麦焼酎)、高田酒造場(米焼酎・ジン)

2023年10月15日(日)12:00〜20:00

サントリー(ジン)、京都蒸溜所(ジン)、許田蒸溜所(泡盛・ラム・ウィスキー)、木内酒造八郷蒸溜所(ウイスキー)、西堀酒造日光街道小山蒸溜所(ウイスキー)、馬追蒸溜所(ウイスキー)、尾鈴山蒸留所(芋焼酎・ウィスキー・ジン)、黒木本店(麦焼酎)八丈興発(麦焼酎)、若潮酒造(芋焼酎・ジン)、国分酒造(芋焼酎)、富田酒造場(黒糖焼酎)、渡邊酒造場(芋焼酎)、佐多宗二商店(スピリッツ・芋焼酎)

食・その他

会場内には、3つのキッチンカーが常設。
フードもキッチンカーの用意だけでなく、主催者の飲食店舗の自慢メニューもコインで購入できます。
主催飲食店のオリジナルFOODプレートには、蒸留酒とのペアリング相性の良い「牡蠣の燻製マリネ」を用意し、茨城県木内酒造製造の自家製生ハム、ビアシンケン、ビアソーセージもプレートイン。
自社麦芽を使用したパンをプレートに見立てるなど面白さも充実。1コインから注文できる、オリジナル燻製ナッツも。

スターターセット

チケットは、「スターターセット」前売り2,500円(税込)、当日2,800円(税込)。オリジナルグラス+サコッシュ(グラスを入れる首掛けバック)+缶バッジ+コイン6枚が付きます。
会場内ではコインを使って、各ブースでお酒(2枚~)を引き換えていただきます。
スターターセットを1度購入いただければ、3日間とも参加できます。
前売りチケットは「PassMarket」で購入できます。
当日会場では、追加のコイン販売(4枚 1,000円/9枚 2,000円/14枚 3,000円:いずれも税込)も行います。

開催日時・会場

日程 : 2023年10月13日(金)、14日(土)、15日(日)

時間 : 13日(金)15:00~21:00、14日(土)・15日(日)12:00~20:00

会場 : TOKYO TORCH Park(東京都千代田区大手町2丁目)

 

主催

ジャパンスピリッツフェスティバル合同会社

後援・協力

国税庁

宮崎県

むかわ町観光協会(北海道むかわ町)

霧島市長 中重 真一